金曜日の午後、複合機を Amazon で購入し、日曜日に配達してもらう手配をしました。ここ数日の経験を教訓として、複合機を買うときにするべきことのチェックリストを残します。
- お届け日は、大人が二人いる日にする(だいじ)
- 商品重量と梱包サイズを確認し、玄関から入るかどうかを検証する
- 玄関から入らない場合は別の搬入ルートを検討する
- 設置先の部屋へ運び込む方法を検討する(必ず二人以上でやる)
- 複合機を置く台やデスクを準備する
- 用紙やインクを購入(MFC-J6999CDW はスターターインクがついています)
搬入ルートの計画
今回購入した MFC-J6999CDW という機種は、梱包状態で約33kg。ダンボールのサイズは 68.1 x 57.6 x 57.4 cm とのことでした。うちは玄関前が駐車場になっていてアプローチがあまり広くないので、宅配業者に車擦られたくない万が一に備えて庭からリビングルームに搬入する方針を考えて庭を片付けました。
お届け日は、あまり深く考えずに Amazon での最短お届け日だった日曜日に指定したのですが、これはたまたま大正解でした。平日に私が一人の時にこんな大きさの荷物が届いていたら、受け取れなかったかもしれません。
複合機を置く台やデスクを準備する
私は複合機は PCデスクにのっければいっか、くらいに思っていたのですが、生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問にも答えてくれる夫*1が
「IKEA に行こう」
と、正答な提案をしてくれました。(ありがとう。そして、ありがとう)
IKEA では、MFC-J6999CDW のスペックドキュメントとメジャーを片手に、キャビネットや引き出しのような台やオフィス向けのテーブルなどを見て周りました。複合機を設置予定の部屋に取れるスペースはあまり広くないので、なるべく小さめの台を希望しています。
IKEA は、安い家具はとても安い。このテーブルなんて、1000円しない。
夫はこちらの引き出し付きの台が気になったようでしたが、こちらは20000円くらいしました。高くて保留。
いろいろと検討した結果、最終的にこちらのこども向けの7000円のデスク(ミッケ)に落ち着きました。大きさがギリギリぴったりのサイズだったことと、荷重が50キロまでいけること、そして A3のコピー用紙も格納できるサイズの引き出しがついていたことが決め手です。ケーブルを通す穴が付いているのも、便利そうです。
なお、用紙は、Amazon で安いコピー用紙を一通り買ってみました。
インクは、少量のスターターインクが付いているそうなので、ひとまずはそれで行ってみようと決め、準備万端で複合機の到着をワクテカ待つ土曜の夜。
次回、『複合機 二階に上げたら 腰痛め』です。
実際はこちら → brother 複合機の到着と設置 - ITママの Run Run Sapix
*1:しばしば自分の年齢を忘れる私が「私って次の誕生日で幾つなんだっけ?」と聞くと、正しい答えを返してくれます