SAPIX では授業の度に新しいテキストが配られるので、慣れるまではテキストの管理がなかなか大変です。
4年生の頃は、重ね置きできる透明なボックスに
- こどもの箱(家庭学習テキストが入っている)
- ママの箱(解答冊子や配布物などが入っている)
- おしまいの箱(提出を終えたテキストが入っている)
といったような分け方で管理し、マンスリーテスト後におしまいの箱をリセットするという管理方法をとっていました。
5年生になり、テキストの他にも各科目について家庭学習用・授業用ノートが追加され、授業前テストなどのプリントも整理するようになると、テキストをドサッとこどもの箱に積み上げるだけでは収集がつかなくなってきました。
家庭学習の時に目的のテキストを効率よく探せるように、また塾の日には忘れ物なく宿題やノートを持って行けるように、テキスト管理の仕組みを少し変えてみました。
使い慣れた3つの箱でのテキスト管理という大枠は変えずに、こどもの箱の中が見やすくなるように、袋に分けることにしました:
100均でファスナーのついたビニールやメッシュの袋を購入し、科目別に分けています:
- 算数(A,B 分けずに統合)
- 国語A
- 国語B
- 社会
- 理科
それぞれ一目でどの科目の袋かがわかるように、袋の色や素材を変えています。気に入った色や素材を集めるために、ダイソーとセリアをはしごしました(´д`※)
アトラスなどの副教材も入れるために、社会のテキストは A4 の袋も試したのですが、大きくて重くて取り出すのが億劫になりそうだったので、アトラスや言葉ナビなどの資料集は別の場所に陳列し、ぴったりサイズの B5 の袋にテキストとプリント類だけ収納するようにしています。
また、5年生からは解答もこどもの箱の各科目の袋に入れるようにしました。ズルして答えを見ながら勉強することのないように、一応言い含めてはいます。
おしまいの箱には、直しや提出を終えたテキストとプリント類が。もうすぐ3月の復習テストがありますが、ボーイはうまく勉強できるかな?
いや、もう、ほんと、ママがこんだけマネージメントしてるのに、ボーイの学業の成果がなかなか上がらないのはなぜなんだぜ?