夫が、キャンプで焚き火をしたいというので、三郷の iLBf(イルビフ)さんに初めてお邪魔してきました。
iLBf さんは、みさと団地のど真ん中にあります。
この辺は何度も通ったことがあるのですが、団地の中に入るのは初めてで、こんな素敵なお店があるなんて知りませんでした。団地のビジター用駐車場が近くにありますので、車を停めてお店に向かいます。
すごく可愛いお店!(´д`※)
さすが火とアウトドアの専門店というだけあり、オイルランプから焚き火、薪ストーブ、薪など、火に関するキャンプ道具が揃っています。
しかも、お店の隣には、実際に薪を焚いてくれている実演コーナーが!
この写真を撮った時にはだいぶ下火になってましたが、いい感じで薪が燃えていました。薪を燃やす匂い、結構好きです。
夫が焚き火に夢中になっている間に、私はお店の方でオイルランプを見せてもらいました。キャンプではLEDのライトをメインに使おうと思っていたのですが、オイルランプがこんなに揃ってるの見たら、雰囲気作りに欲しくなってしまう。
どれか買ってみようかと迷っていたら、火をつけて実演して見せてくださいました。こちらは、1000円の小さなオイルランプ。カップの形状によって、テーブルに光の模様ができます。扱いも簡単で、キャンドルがわりにテーブルに置くのに良さそうです。
私は、この2つで迷った結果・・・
右の形のランプ、マットなオリーブ色に塗装されているものを購入しました。塗装によって価格は違っていて、私が買ったのお値段は6000円のものでした。無塗装のものならもっと安く売っています。
燃料のレインボーオイルは、綺麗な色がついたものもあり迷いましたが、アウトドアで使うことも考慮し、防虫効果もあるハーブの香りのものを購入しました。
iLBf さんは、連休中は5月1日以外はオープンしているようなので、アウトドア好きの方は、IKEA・コストコ帰りにどうぞ。夏にはカフェもオープン予定らしく、焚き火でマシュマロしたりできるようです(´д`※)
さて、帰宅したら早速ランプを点灯。
四科の中では割と理科が得意なゆるふわボーイですが、これまでのデイリーチェックで唯一80点に満たなかったのが、ろうそくの燃焼の単元でした。燃焼の条件はきちんと理解したでしょうか。
そういえば、ボーイは花火以外で物が燃えるところを間近で見たことがほとんどなかったかもしれません。
私がこどもの頃は、実家の庭で新聞紙を燃やしたり道で焚き火をしたりして、火かき棒でうまく空気を入れながら枯葉や紙が燃えて灰になるのをじっと見ていたものですが、今の都会のこどもにはそういう機会がほとんどなさそうです。やっぱりキャンプで焚き火するしかないかな。