甘えんボーイはママ大好きっ子で、寝つくまでの時間、ママに部屋にいて欲しい子でした。寝かしつけの際には、小さい頃にはこども向けの本を、塾に通いだしてからは理科や社会のテキストを寝るまで読み聞かせしていました。
自分からテキストを読んだりはしない子なので、おやすみ前の読み聞かせタイムはボーイの理科社会の理解力アップのための大事な勉強時間だったのですが、終わりは突然きました。
連休に入る少し前のこと。
ボーイ「もう読み聞かせはなくていい」
エッッッッ??
マンスリーテストを目前にして突然の大人ボーイ化。
何もこのタイミングでなくても良くない?
まぁ、でも、仕方ありません。私は一体いつから——ボーイが永遠に子供ボーイだと錯覚していたのでしょうね。ボーイも成長する日が来たのです。理科社会のテキストも、日中にちゃんと自分で黙読すると約束しました。
寝るときは一人で子供部屋に行くボーイ。(見に行くと、コロコロコミック読んでる)
トイレに入るとき、内鍵をガチャリとかけるボーイ。
お風呂から出るとき、ママは見えるところにいないでと言うボーイ。
でも、パジャマが足りないと、相変わらず「ふわふわしたパジャマを買ってきて」と言うボーイ。
マンスリーテストの勉強も、しているようなしていないような(;´Д`)
私は少しボーイとの距離を見つつ、男の子の育て方の本を読んでます!