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2021年中学受験のサピックス梅ブロック男子を応援する母のブログ

brother複合機 購入5ヶ月後の様子

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中学受験をするのであれば、コピー機はあった方が良いし、なるべく早く買った方が活用できる期間が長くてお得だし学習のやり方も変わる、という話を聞いてリサーチを始め、最終的に brother 複合機を購入したのは、塾で5年生の授業が始まった頃のことでした。

あれから5ヶ月ほど経ちましたので、またまた現在の使用感などをレポートします。コピー機・複合機の購入を迷っている方、あるいは「このスペック必要?」と悩んでいる方の参考になればと思います。




インクカートリッジについて


主に白黒のコピーが多かったり、黒は大容量カートリッジなおかげもありますが、購入時についてきたカートリッジのまま、まだ一度も交換していません。受験向け資料のコピーが多いせいかと思いますが、赤のインクの減りが早く、おそらく最初のインクカートリッジ取り替えは赤になるかなと思います。

参考までに、サピックス5年生の一週間のコピー機使用はこんな感じです:

  1. 算数のテキストの家庭学習分をB4用紙に白黒両面印刷で5、6枚くらい(デイリーサポート A, B, C と復習、デイリーサピックス)
  2. 理科と社会のコアプラスの翌週テスト範囲をカラー印刷、トータルで4枚くらい
  3. 言葉ナビの翌週テスト範囲を白黒印刷で2枚くらい
  4. 社会のデイリーステップを何度か書いて学習できるように、B5 で3、4枚プリント
  5. その他、参考になる資料をトイレとかに貼ったりするのに、カラーコピーを撮ったり撮らなかったり


購入当初は「カラープリンターじゃなくてもよかったな」と思いましたが、あったらあったで、カラーインクも割と活躍します。地図や理科の資料なども、カラーのままコピーできますし。暗記用に赤いインクで書かれた文字はプリントすると少し色味が変わってしまい、目を凝らすとうっすら透けてみえたりもしますが、それでも十分暗記に活用できます。




用紙とトレイの数について

上記の通り、週に数枚ずつコピー用紙を消費します。最初の頃は、コピーやプリントによく失敗して紙を無駄にしましたが、最近は少しずつそういったことも減ってきました。

私の購入した MFC-J6999CDW という機種は、用紙トレイが3つと、手差しのトレイがありますので、以下の4種類の用紙を常備しています。

  • A3:A4見開きの大きさ。過去問とかやるときにこのサイズが必要になると聞いています。趣味の楽譜のプリントも、見開きだとほぼこのサイズ。
  • A4:仕事の資料をプリントするときに多用。
  • B4:サピックスだとテキストがB4やB5ベースなので、おそらくこれを一番多用。基本は両面コピー (*´Д`)
  • B5:手差しトレイに常備

トレイの数がもっと少ない機種もありましたが、うちはこのタイプにしておいて正解だったと思います。トレイの数を減らすと多少本体の値段は下がりますが、部屋におけるコピー機の占有面積は変わらないので。印刷内容によって用紙を入れ替える必要がないので、本当に気軽になんでもコピーできます。

ただ、うちは仕事でA4コピーをよく使うのですが、それがなければもう一段少なくてもよかったかもしれません。手差しトレイでA4とB5を入れ替えて使っても十分なので。



電源について

基本、つけっぱなしにしています。適当にサスペンドしてくれているようなので、今のところ電力やインクの状態に問題は感じません。



受験以外での活用

夏休みの自由研究では、写真をプリントしたり、コピーを撮ったりするのに使いました。

あとは、読書感想文のドラフト用の原稿用紙を買いにいくのが面倒だったので、ネットで原稿用紙のテンプレートを探して A4 用紙にプリントし、下書き用に存分に使わせています。

プリンターが家にあると、ちょっとしたことでできることの幅が広がったり、面倒が減ったりして、細かいところで重宝します。




もし、コンビニにコピーしに行ったりしていてプリンター・複合機の購入を迷っている中学受験生の方がいましたら、「置く場所があるなら今すぐ買った方が良い」とうことをお伝えしたいと思います。ただ、ほんと、割と場所をとるので、無理はせず(;´Д`)







実際の家庭学習への活用は、こちらの記事をどうぞ!

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