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猫のピートの手術

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男性の方は、読んでてヒュンってするかもしれないので閲覧注意な話です。

この週末は、マンスリーテストの準備もしなければいけなかったのですが、ほかに大事な用事がありました。

このブログにしばしば登場する猫のピートの手術です。

ピートは、ブリティッシュショートヘアというフワフワした短毛種の猫です。
美形の男の子(*´Д`) 

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そして、見ての通り・・・

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たまが一つしかありません(´・ω・`)
停留睾丸という症状で、片方だけ体の外に降りてこずに中に埋まっているような状態なのでした。

こうして体の中に残されてしまった睾丸は、ずっと精巣が温められ続けて腫瘍になってしまう可能性が高いとのことで、ペットショップでこの子と出会ったときから、この子には去勢手術をした方が良いと勧められていました。

 

果たしてこの週末、手術に挑みました。
幸い、お腹の奥深くにめりこんでいるわけではないので、ほんの少しだけ切るだけで済みました。

 

手術前の診察は、夫が途中まで一緒にきてくれていたのですが、診察室には私一人で入りました。女性の先生と二人だけでしたので、割とフランクに「ここから切ります」「たま抜いた後は、医療用ボンドで留めますね」「足のとこだけ少し縫います」といった会話をしましたが、これ男性の方が聞いたら、割とシュンとしちゃう内容ですよね。夫がいなくてよかった。

術後の診察も私一人で行き、先生に摘出したものを見せていただき、腫瘍などの異常がないことを確認して、ケージに入れて連れて帰りました。

 

 

帰ったら、もうね、全てを憎んでる顔をしているw

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ごめんね、ごめんね(´Д⊂
でもね、長く一緒にいるために、こういう手術が必要なこともあるんだ。

私が学生時代に実家で飼っていた、とてもとても可愛い犬は、10歳になる前に、乳がんで亡くなりました。自分の妹くらいに大事にしていて、大好きだった犬でした。「手術なんて、かわいそうだから」と思って、避妊手術はしていませんでした。幼い頃に避妊手術をしておけば、乳がんにはならなかったはずです。犬の繁殖をするわけでもなかったから、手術をしておけばよかったんです。そしたら、今でもヨボヨボしながら、ボーイにも可愛がられて、一緒にいられたかもしれません。あんなに痛くて、モルヒネパッチを何週間も貼り続けるような思いも、させないで済んだはずでした。

 

ピートとは、長く一緒にいられると良いです。

さぁ、ちゅーると一緒に抗生剤をどうぞ!!

 

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