サピックス新6年生の保護者会で、社会では年号を150個覚えることになりますと伝えられていました。
年号暗記用のノートを作らなきゃと準備していたところ、サピックスの社会の授業で年号暗記カードをいただいてきました(*´Д`)
7枚の厚手の用紙の裏表に、それぞれ 24個分の年号と説明が書いてあります。*1
ミシン目に沿って切り離すことで、単語カードが作れるようになっています。ありがたや。
と、紙を 2,3 度折り曲げて手でミシン目を切り離そうとしましたが、ミシン目が紙のはしっこまで届いていないので、割と面倒ですね(;´Д`)
ハサミでチョキチョキしようかとも思いましたが、こんなときこそ、あの裁断機が使えるのでは!?
さっそく切ってみます。
はい、ザッザッと、切り離せました(*´Д`)
ちょっとコツがいりますが、慣れるとほぼ正確に、高速に切れるようになります。最初に上下左右のマージンを切り落として、あとは3枚綴りの短冊状になるように横にザクザク切っていくと効率良さそうです。短冊状にしたら、あとは地道に手で切り離すので良いかと。
サピックスから配られたこの厚紙を前に絶望している方がいらっしゃいましたら、この機会に裁断機を検討しても良いかもしれません。私は2020年組の先輩パパさんに、過去問や解き直しノートの作成効率化、受験票を綺麗に切ったりするのとかで大活躍したと聞いて購入しました。Amazon で 2000円弱なので、コスパ最高です。
これであとは、語呂合わせを書いてあげれば、暗記カードの出来上がり!
ボーイはこちらの↓まんが年代暗記本を好んで読んでいるので、語呂合わせはこれをベースにしようかな。ただ、ここには書いていない年号も割とあるので、ほかのブログやネットを参考にして語呂合わせを作っていく予定です。
*1:全部で168個じゃん・・・増えてるじゃん・・・