半年ほど前に購入した、スタディタイム(タイマー)黒バージョン BC408K が壊れてしまいました。
子供が勉強するのを横目で眺めていて、なんかちょっとおかしいな、って思ってたんですよね。
秒針が緩んで、上がらなくなってる!!
ここが秒針の限界。35秒の次は32秒になるよ!!
どうやら、秒針が外れかかってグラグラになってしまい、40秒より上に上がらなくなっていたのでした(;´Д`)
時計やタイマーの動作には支障はないものの、視界のすみっこで秒針がストンと落ちるのってすごいストレスだったので、どうにかしたいと思いました。
箱や保証書などはどこかにいってしまったのですが、念のためセイコークロックのお客さま相談にお電話してみたところ、保証期間内(1年以内)であることが分かる Amazon の購入履歴等をプリントアウトして添えれば、着払い&無償で直してくださる(もしくは代替品を送ってくださる)とのこと。
ありがとうセイコークロック様!
早速、メルカリで磨いたコンポウ・ジツで壊れた時計を箱詰めし、問い合わせ番号や自分の住所を記載したお手紙を添えて、セイコーのサービスステーションにお送りしました。
その後、およそ二週間弱で、修理されたお時計(ではなく、たぶん新しい時計)が送られてきました!!
ありがとう神様!!
また大事に使います(*´Д`)
ただね、
交換されて届いたやつは、今度はアラーム針を動かすねじが甘くて、時々空回りするのです(´・ω・`)
タイマーと違ってアラーム機能はほとんど使わないので、ほっとこうと思います。
黒バージョンよりも前に買った白バージョンの時計はこういったトラブルはないのですが、もしかしたら黒い方は部品か製造過程か何かが違っていたりして、壊れやすかったりするのかもしれません。
SEIKOスタディタイムを買ったけど、アナログ時計の針の調子がなんかよくない・・・という方は、セイコークロック株式会社に問い合わせてみてください。
白バージョンの方は、本当に良いよ!
ちなみに、修理中は、勉強用タイマーとしてドリテックのデジタルタイマーを使っていました:
このタイマーの良いところは、タイマー音を1秒だけ鳴らせること。
勉強中のタイマーって、延々鳴り続ける必要はないと思いません? タイムアップがわかれば良いので、1秒鳴れば十分だと思うんですよね。
そういうわけで、ドリテックのタイマーも割と好きなのですが、残念ながらボタンが小さくて押しづらいのと、10分のタイマーを設定するのに10回ボタンを押さなきゃいけなかったりするあたりの操作性が微妙でした。
セイコースタディタイムとの大きさの比較はこんな感じ。
この画像だけ見ると、スタディタイムは大きくて邪魔なのではと思うかもしれませんが、机がプリントでいっぱいになっても、この大きさなら時計を見失うことがありません。今後も愛用していくと思います。