「組分けテストなんか受けなきゃよかった・・・」
と、自己採点しながら項垂れるボーイの点数は、実のところ、前回や前々回とほぼ変わらずでした。点数にショックを受けているのであれば、それで良いです。
ボーイが自己採点を盛ってる可能性も考慮すると、今回はおそらくコースは残留か1コースダウンというところ。国語が上がると算数が下がる。さすがのバランス能力に白目になりながら、とりあえず最後まで自己採点をしたことを褒めました。
そういえば、先週は、二度目の志望校アンケートの提出日がありました。
コロナ休校で日付の感覚がおかしくなっていたせいか、志望校アンケートの期日をすっかり忘れていて締め切り当日の通塾直前に慌ててプリントを引っ張り出しました。前回の志望校アンケートでは、（高めの目標を書かないと、ボーイが油断して伸びなくなってしまう）と思ってドリームジャンボみたいな志望校を書いたのですが、今回はそこまでお洒落をする時間がなく、いま検討している現実的な志望校をササっと書いてしまいました。
記載した志望校は、割と伝統的な男子校と、都会の共学校と、IT 教育もしっかりしてそうな郊外の共学校。大学付属校だったりそうでなかったり。
いまだに志望校の校風に統一感がないですねwと個別のてんていにも指摘されましたが、だって、それぞれの学校に、違う魅力があるんですもの(*´Д｀) どの学校のどの要素がボーイに合ってるかわからないし、どこの学校に入ったって子供はそこそこ慣れて暮らしていけるものと思ってます。
ITママとしては、できればIT教育が充実している学校がいいなぁと思ってはいるものの、現実として、私が思い描く IT教育の水準を満たしている学校は今のところなさそうな感じなのでした。IT教育をあまり重視してなさそうな伝統的な男子校をリストしているのを友人らには意外に思われるようですが、ラップトップやタブレットを一人一台持ち歩く学校でなくても、学校では学校の教育をしてもらい、IT教育は自宅で mac も windows も linux も経験できたらそれでいいやと思うのであります。
あとは入試問題との相性で・・・合うところがあるといいなぁ(;´Д｀)
ねこちゃん頭痛くないのかな〜。ママは頭が痛いよ。
