自分のテスト結果は淡々と受け止めますが、こどものテスト結果は怖くて仕方がなく、水曜日のボーイのマンスリーテストの自己採点がまだできていない者です。
昨日の夜、意を決してこどもの答案をダウンロードして印刷したのですが、
「待って待って待って、ママまだ採点しないで明日までは気分良く過ごさせて!!」
という、ひよこボーイの懇願に負けて、解答冊子をそっ閉じしました(*´Д`)
水曜日、ボーイは割と気分良く、テストからお帰りになりました。
「帰りの電車で友達と自己採点したんだけど、僕、算数は100点以上は取れてた感じがする!社会は壊滅的だったけど」
とのことです。
もちろん、解答用紙への書き写し間違えや、どせいさんのような文字の解読性なども加味すると、そこから二割くらいは差っ引いて受け止めなければならないのですが。
ドラゴンボールで言うと、常に地球人戦士の枠(アルファベットクラス)を低迷するボーイですが、前回の組み分けではチャオズレベルだったところを、そろそろ天津飯レベルの戦士に戻れたらいいなと願ってます。
しかし、ボーイが「できたよ!」と言ってきた時ほど、実はできていないというパターンも何度か踏んでいるので、恐ろしくて自己採点も躊躇してしまいます。
初っ端の計算問題からバツ、その後もちらほらとマルをつける以外はバツ、バツ、バツ...(ヒェエエ...)と、どんどんバツの筆圧が高くなって行くのが嫌です。チャオズどころか、プーアルだったらどうしよう。
サピックス5年生のマンスリーテスト結果について書かれているパパママさんたちの記事を読むと、割と多くの方が答案が公開されるや否や自己採点していらっしゃいますが、勇気を持ち、心の広さを持ち、おこさまの力を信頼していないと採点できないですよねコレ。
いつか、一回くらいは組み分けでミラクル全開パワーを発揮してスーパーサイヤ人枠(アルファ)に入ってほしいものです。
それまでに何度か瀕死からの回復が必要か。
それはそうと、夫が庭の木にくくりつけてくれたカマキリの卵に、今朝、小さなカマキリがついているのを発見!
うわぁ、可愛い!
でもこれあと何匹出てくるんです?(°∀° )
ちなみに、ヤムチャさんは割と好き。
DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 (ジャンプコミックス)
- 作者: ドラゴン画廊・リー,鳥山明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (4件) を見る