マンスリーテストの結果は、予想をだいぶ上回る出来でした(*´Д`)
苦手な社会は未だに平均未満だったものの、算数をはじめとした他の科目が今回だいぶ健闘し、マンスリーテストにおける限界までクラスが上がる見通しです。それでもまだようやくアルファベットクラスの上半分に突入したようなところですが、
うちのこボーイよくがんばった!!
こんなふわふわボーイがあんな難しい問題をがんばってがんばって解いたんだなぁと思うと、ママうれしい (´Д⊂ 最近ちょっとクールになって来たボーイも、予想以上の出来にママと手に手を取って喜びました。私は学生時代、テストで山を掛ける名人だったのですが、今回も、ボーイが書けるようになるまで「霞ヶ浦」を書かせておいてよかったです。
今回は10連休もあり、割と頑張ってコツコツと勉強をしたものが報われた形となり、ボーイも自信とモチベーションが上がって幸いでした。
また、やはり親がきちんと手をかけ時間をかけ、家庭学習を見てあげると効果が高いのかなと感じました。うちは私がフルタイムで働いているため専業主婦のママほどボーイに手をかけてあげられないのですが、かといって家庭教師や個別指導を検討するほどの難関校を狙う予定もないので、モヤモヤします。
なにはともあれ、我が子の戦闘力は天津飯レベルであることにホッと一安心しつつ、4月のテキストを整理しました。普段はこのような3段重ねのボックスにテキストを入れています。
マンスリーが終わったタイミングで、「おしまいの箱」に入っている、勉強の済んだテキストの整理をしました。
- 算数:テキストはダンボール箱に詰めて、子供部屋に収納。デイリーチェックは1枚ずつB5ファイルに入れて、どんな類の問題が苦手だったかが後から見てもわかるようにする。
- 国語:Bテキストは、文章の冊子のみを読み物として本棚に残して、他は捨てる。Aテキストは「知の冒険」のテキストのみを残して、他は捨てる。デイリーチェックは1枚ずつB5ファイルに入れて、どんな漢字が苦手だったかが後から見てもわかるようにする。
- 理科・社会:テキストはB4ファイルに詰め込む、切り離したデイリーステップやポイントチェックはいつでも読み返せるように B5ファイルに1枚ずつしまう。
理科社会のテキストは、このB4ファイルにザクザク差し込んでます。読み返したくなった時に取り出さないといけないという不便はありますが、うちの家庭学習のペースだと、いまいまのテキストに追われて古いテキストはそうそう読み返さないと思うので、デイリーステップやポイントチェックだけがすぐ見られれば良いかなと判断しました。
ちなみに、ラベリングにはブラザーのピータッチという機種を使っています。 ブラザーのコピー機がとても好印象だったので、ラベルプリンターもブラザーで揃えてみました。
サピックスのテキストを残しておくかどうかについては、結構悩ましいところです。色々ヒヤリングすると、使わなくても残しておくと、6年生の後半で「こんなにたくさん勉強したんだね、本当にがんばったね!これなら受験も大丈夫だよ!」というモチベーションアップに使えるとのことでしたが、多少テキストを捨てても十分な量が残るであろうと思いましたので、うちは全部は取っておかないことにしました。
さて・・・マンスリーの勉強に連休を費やした分、現行のテキストの家庭学習がほとんど手付かずで残っています(;´Д`) 明日はそれらをどうにかしないと。
家庭学習に終わりはないのですね。