もちもちボーイのリビングルームでの家庭学習時に、SEIKOのスタディタイムという受験生御用達のタイマー時計を愛用しています。
基礎トレやデイリーステップの時間を制限したり、100ます計算の時間を測ったりするのに主に使っているのですが、この時計があまりにも見やすく使い勝手が良いため、ボーイが自室でも使いたいと言いだし、しばらくの間、リビングと子供部屋の間で持ち運んでまでして使っていました。が、いい加減「時計どこにあるの??」と探しまわるのが面倒になったので、もう一台購入することにしました。
セイコークロック 置き時計 02:黒 本体サイズ: 6.0×16.0×8.9cm 目覚まし時計 百ます計算 陰山英男モデル スタディタイム BC408K
- 出版社/メーカー: セイコークロック(Seiko Clock)
- メディア: ホーム&キッチン
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いつのまにか、2019年モデルなるものが出ていて、これまではなかったブラックカラーも追加されています。飾りっ気のない黒色で、この色やデザインだったら私の仕事場に置いてあっても違和感なさそうだし、もし家で使わなくなっても職場に持ってけばいいやと思い、アマゾンでポチりました。一時期、品切れして値段が高騰していましたが、現在は定価より値引きされた 3300円〜4000円くらいで購入可能です。従来モデルと見比べて見ましたが、2019年モデルのとは、見た目や機能上はまったく同じに見えます。中の部品が違うのかな。
このスタディタイム、適度な傾斜が付いているので時計としても非常に見やすく、タイマーやストップウォッチとしての使い勝手も非常に良いため、仕事がすごく忙しい時期には私の仕事場にも持ち込んで使っていました。「今から10分だけこのタスクをしたい」みたいな時にも2タッチでタイマー開始できますし、音ではなく光でタイマーの通知をすることも可能なので、安易にタイマー音をならせないような職場環境でも使えるのです。
小学生ボーイは、明日から夏休みに突入します。学校に行かない分、学習時間の管理が大切になってきますが、うちは共働きのため、ボーイの日中の学習時間を細かく管理することはできません。自分で家庭学習の時間を管理できるようになってくれれば良いのですが、うっかりボーイがそんなことできるようになるまでは、まだあと5年はかかりそうです(;´Д`)
来年の6年生の夏はきっと受験勉強で大変だろうから、今年の夏は小学生最後のキャンプなども行ったりして、存分に楽しめたら良いね!