もうすぐ 新6年生になるらしいですが、にわかに信じられません。
有給をとって新6年生の説明の保護者会に向かう途中の電車の中で Kindle Unlimited の子供向けの本を探していたら、二月の勝者 7巻(2月12日発売予定)の予約が始まっているのに気づき、忘れる前にポチリとしました。
発売日の 2月12日には、きっと6年生ペアレンツは 10月の受験生たちの描写を懐かしく眺めつつ「あんな頃もあったねぇ」なんてほっこりしているのでしょうね。私たち 5年生ペアレンツは、新6年生カリキュラムが始まって白目むいてると思います。
先日も書きましたが、サピックス新6年生は、平日2日(4時間ずつ)+土曜日特訓(5時間)という構成でスタートします。サピは基本、授業の間に休み時間はないのですが、さすがに土特は途中で休憩時間とかあるのかしら(;´Д`)
土特は平常授業とは全く別のカリキュラムになるようです。いまの5年生の宿題でもフウフウ言ってまわしてるのに、平常授業と土特の家庭学習をどうジャグリングするんだぜ?
一応、保護者会でも平常授業と土特の家庭学習の優先度の話なども出ましたが、実際のところはコースによって運用の違いがでてくるでしょうし、始まってからバランスをみていくしかないと思っています。
保護者会ネタを色々書こうと思ったのですが、保護者会の後にちょっと色々(うれしいことが)ありすぎて、記憶がぶっ飛びました。
↑もうすぐグッバイ、慣れ親しんだ 5年生の家庭学習フロー。
5年生の間は、こんな感じで黒いテープで罫線を描いたホワイトボードに2日分の学習内容を書き写して、日々の家庭学習TODO管理をしていました。日々全てをこなすのではなく、期日が迫っているもの、重要なもの、時間があったらやるべきものに分けて、優先度も考慮しつつ、手をつけやすいものから取り組んでもらっています。簡単に手をつけられて学習スタートのとっかかりにしやすいように、あえてサピックス以外の軽めのドリルや100ます計算なども、チラホラとり入れています。残ったものは翌々日に持ち越し。
ボーイの名誉のためにお伝えすると、この下手な字はママのものです。いまだにマンスリー直しを続けているあたり、ちょっと恥ずかしい(´д`※)
ホワイトボードも、6年生になったら一度テープを剥がして、夫にきれいに貼り直してもらおう。