いよいよ始まりました、サピックス新6年生。
新たに開始した土曜特訓、通称「土特」からのスタートでした。
土特では、土曜日の午後14時から19時の 5時間を使い、平日の授業とは異なるカリキュラムで 4科目の授業が行われます。コース分けも平常授業とは違い、学校名のついた、男女別のコースに分かれます(校舎によっては男女共通のコースもある)。
ゆるふわボーイは、彼が常にそうであるように、真ん中より下のコースでスタートです。
いまはまだブートストラップ中であらかじめ決められたコースに毎週通う形ですが、本格始動したら、土特のテストの結果の最上位と最下位がコース移動するのだそうです。しかも、席順も、成績順になるとか。
5時間の土特を終えて帰ってきたおつかれボーイを労い、今日のテストはどうだったのかなと聞いたら、
「国語が10点でした」
は?
100点中10点ってこと? そんなことってある?
とりあえず 4科目分で見ると算数や理科等で盛り返したようですが、ほんとヒヤヒヤするよねマイボーイ(;´Д`) きみ、読解の不得意を克服しだしたんじゃなかったっけ?
なお、土特の家庭学習は、とりあえずうちはこんな感じでやってみようと思います。
- 国語:授業の直しと、ウィークリーステップ
- 算数:授業の直しと、何か自主学習するってボーイが言っている
- 理科:授業の直しと、なんか後ろの方にあるやつ
- 社会:授業の直しと、知識の総完成を 1/4 ずつ 4回に分けて
テキストやプリント類は、とりあえず5年生から使っているこちらのボックスに「土特」セクションを作って、投げ込みました。
平常授業が開始したら、テキストの傾向と量を見て、新しくテキスト整理の仕組みを考えようと思います。
なお、1月に組分けテストがあったばかりですが、2月の新6年生平常授業はいきなりマンスリーテストで開始します。マンスリーテストはコースの昇降があるので、せっかく組み分けで決まったコースにも長居はできないかもしれません。
これが6年生の厳しさか(;´Д`)
がんばろう!