あけましておめでとうございます(*´Д`)
いよいよ2021年になりました。ますます時間が加速してきている気がします。
年末から4日間続いた正月特訓も、無事に終了。毎朝「行きたくないなー」と言ってたボーイも、なんとか完走してくれました。正月特訓ではジェネリック男子校ブロックの竹コース(要するに下位ブロック)のトップに君臨していたことで、幸いにもモチベーションを維持することができたようです。
その間、東京都では新規感染者数が1日で1300人を超える日もあり、残すところあと2日間の冬期講習も、このままだと(コロナ情勢的に)完走できるかどうか微妙な感じがします。とりあえず、冬期講習後の 1月のサピックスの授業については、うちはオンライン実況での参加にしようかなと思っています。これからがほんとうの地獄だからな……!(;´Д`)
さて、鶏口牛後ボーイが正月特訓で唸っている間、私は1月校の受験票の印刷をしました。
印刷に使った用紙は、きれいなマット紙↓。普通のA4用紙よりも少しだけ厚くて、綺麗に印刷できました。
ミライコンパスの出力する受験票は「受験票」「願書」「写真票」といった複数セクションで構成されていて、印刷後に自分で切り離す必要があります。
私は去年からお世話になっているカールのカッター↓で、綺麗に切り離しました。不器用な私でも、綺麗に真っ直ぐに切ることができるので重宝しています。
ちなみに、今年ちゃんと受験ができるのかどうかについては、私はあまり心配していません。
6年生は、最悪、受験ができなくても公立の中学に進学することができますが、私立中学側としては、生徒を集めることができないと経営にとても困るはず。だから、もし緊急事態宣言といったことになっても、入試自体はなんだかんだ実施されるだろうと思ってます。
ただ、日程がちょこっとずれるとか、試験時間が少し伸びるとかで、微妙なスケジュール調整が必要になるケースはあるかもしれないなぁと懸念しています。せっかく「午前受験・午後受験の時間」「試験結果の発表日」「出願の締め切り日」「入学金の納付期限」といった要素を熟考の上、たおやかな入試プランを組んでいるというのに、「コロナ対策のため、試験日を変えます」みたいなことを言われると、一気にダイヤが乱れるので困ります。
混乱で始まった 2021年組の受験学年の締めくくりが混沌とした入試にならないよう、界隈の皆様もどうかお祈りくださいますよう、よろしくお願い申し上げます(;´Д`)