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アルファベットゆるふわ男子の2021年中学受験を見守るブログ。

新・男子校という選択

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共学がいいのか男子校がいいのか、いまいちよくわかりません。

だから、模試の志望校欄にも共学と男子校を混ぜこぜで記載していて、個別指導のてんていに「傾向バラバラですねw」と指摘される始末です。


男子校の説明会に行くと「男子校はいいぞ」って言われます。女子の目がないところでのびのびと趣味や勉強に打ち込めるからだそうです。

私もアメリカに住んでいた頃はカトリック系の女子高に通っており、女子しかいない環境は本当にのびのびしていて楽だったと記憶しています。そう思うと、うちの子にも男女別学で、のびのび男子校があっている気もしてきます。でも、6年間、女子と殆ど接触しないというのは、それはそれでどうなんだろう。*1


そんな迷いがあるからこそ、本屋でみかけた「新・男子校という選択」という新書を手に取ってみたのだと思います。多分、各方面から「男子校はいいぞ」って背中を押してもらいたいのです。

 

新・男子校という選択 (日経プレミア)

新・男子校という選択 (日経プレミア)

 

 

冒頭から「いまや日本の教育システムにおいて、男子校は圧倒的なマイノリティである」という書き出し。中学受験界では男子校は割とコモンですが、全国にある高校のうち、生徒が男子のみの高校は、わずか 2.2% だそうです。そんなだったんだ。言われてみれば、たしかにそうかも。普通の公立の学校は、共学ですしね。


ページをめくって目次を見ると、この本は、第一章から「偏差値60台の共学校よりも偏差値50台の男子校」なんて煽ってきます。まだ最後まで読み終えていませんが、最終章は「ジェンダー問題か、学びの多様性か」というタイトルになっていて、これまたキャッチーな言葉を使って私を釣ろうとしてるんだろう、そうだろうと。

 

どーれ、釣られてやるか、と、買って帰りました。

 

帰宅して早速読んでいるわけですが、第三章では、30校以上の主要な男子校について 1ページくらいずつ、学校の印象や特徴、校長先生のコメントなどを載せていました。学校の紹介が読み物っぽく綴られているので、今まであまり気にしたことのなかった学校のことも読めて、なかなか面白いです。攻玉社にはガンダム研究部があるんだ、とか。芝は全員バイオリン弾く機会があるんだ、とか。


ちなみに、本屋の同じ棚に「新・女子校という選択」という本も並んでいました。うちのボーイがガールだったら間違いなく女子校推しなのですが、男子はなぁ・・・男子校にしちゃって大丈夫かなぁ・・・気を抜きすぎたり、オタクになりすぎたりしないだろうか・・・。

 

新・女子校という選択 (日経プレミア)

新・女子校という選択 (日経プレミア)

 

 

ちなみに、ボーイに「共学と男子校とどっちがいい?」って聞いたときには、「共学ならバレンタインに女の子にチョコもらえるかもしれないから共学かな」って答えが返ってきました。ここ数年の実績からすると、共学にいてもバレンタインにチョコをもらえる確率は非常に低いことが予想されます。彼のプライドを守るためにはやっぱり男子校なのかもしれません。

 

 

*1:アメリカの私立女子高では定期的にダンスパーティがあり、近隣の私立男子高の男子と一緒に参加するのが恒例でしたので、割と男女間の交流はありました。もちろん私はパートナーなしで参加しました。

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