受験学年になるにあたり、幅広い世間の常識や重大ニュースを知ると良いと個別指導の先生や職場の受験生ママフレンズからアドバイスをいただき、今更ですがこの1月から朝日小学生新聞を購読してみました。
申し込みは月単位で行い、一月 1769円です。
電子版というのもあるようですが、子供が読みやすいように、新聞紙で配達してもらっています。
最初は、試しに3日分のサンプル紙を取り寄せてみるところから始めました。なお、上記ウェブサイトにはサンプルをリクエストするリンクはないのですが、「朝日小学生新聞 サンプル」でググると申し込みフォームがみつかります。
郵便で届いた 3日分の新聞紙のサンプルを、まずは私が拝見しました。第一印象は、
「朝日はまだ桜を見る会とか言ってんのか」
という、ちょっぴり残念なものでした(;´Д`) 子供には、あまり偏った「世間の常識」を見せたくないのですが、さすがに毎日そんな話ばかり載せているわけでもなかろうし、偏りは親が間引けばいいやと思い、ボーイにも見せてみました。
この冬休みに Kindle の電子書籍で10冊近く子供向けの小説を読み、すっかり活字好きになったボーイは小学生新聞に対してかなり好感触で、「これもっと読みたい」と自ら申し出てきましたので、購読を決めました。内容が硬すぎず、漫画や絵や軽い読み物がたくさん入っているあたりも気に入っているようです。
一応、日々一面には目を通し、「ゴーン被告がレバノンに逃亡したらしいよ」などと私に話を振ってくるようになりましたので、まぁ良かったかなと思っています(*´Д`)
ちなみに、毎日小学生新聞(月額 1580円)という選択肢もありましたが、周りにあまり購読者がおらず、みなと同じ新聞を読んでた方が共通の話題にもなり得て良いかもしれないと思い、今回は朝日にしました。
また、去年のニュースのおさらいのために、2019年重大ニュースの本も 1冊購入しました。こちらは、2020年版はきっとサピックスのものを買うであろうことを見越して、日能研のものを買ってみました。こちらは個別指導に持っていって、ときどき話題にしてもらっています。
2020年はどんな重大な出来事が起きるんでしょうね。
オリンピックは鉄板ですが、どうか災害やテロなどは綴られることがありませんように。