ゴールデンウィークはあっという間に終わってしまいました。
サピックス6年生のゴールデンウィークは、初のお弁当持参の、長いGS特訓になるんだなぁ(*´Д`) なんて思っていた時期が私にもありました。残念ながら、今年は緊急事態宣言の中で GS特訓は中止となり、テキストとカリキュラム表だけ SAPIX からご送付いただいて、自主的に行う形となりました。
GS特訓は3日間で、テキストの構成からすると、算数2単元、国語2単元、理科、社会といった構成が3日分繰り返される様子でした。学習内容は普段の平常授業とは完全に独立しており、入試に向けての演習のような内容だったようです。算数はレベル別にプリントが分かれていて、ベット下位ブロックの上の方にいるボーイには「GKW」「GKK」「基礎力」と言うプリントが配布されており、それぞれに目安時間と目標点が提示されていました。
1日目は、サピから提供されたカリキュラム通りに行ってみました。算数は、GKW のプリントは基準点にギリギリ満たず、GKK のプリントはさらに微妙な感じ。
2日目は、GKKのプリントを割愛し、国語も半分くらいに削減。
3日目は、基礎力のプリントだけ得点できることを確認し、GK*プリントには手をつけずに、その代わり平常授業10 のデイリーサポートをもう一周しました。
3日目でGK*プリントを諦めたのは、時間がかかる割には間違いが多すぎて、プリントの解説読んでも効率が悪すぎると感じたためです(;´Д`) 実際の特訓のときには、多分難しい問題について先生が解説してくれたりフォローがあるんでしょうね。私もフォローできたらよかったのですが、私も夫も中学受験をしていないため、こう言う特殊な算数の解き方はさっぱりなのでした。まぁそのうち解けるようになるだろうと信じて、GK* プリントはファイルにそっ綴じしました(*´Д`)
基礎力プリントでもちらほらミスってる問題は、切り貼りして「ボーイのかたき」ノートに投入。
さて、緊急事態宣言が更新され、小学校の休校も1ヶ月延長される見込みとなりました。下町ボーイの通う区立小学校は、4月の課題の量も大して多くなく、オンライン教材も「こんなんあります」程度のウェブの紹介だけでしたのでスルーできて楽だったのですが、この度の休校延長で、気合の入った新たな課題が出る可能性があり、ドキドキハラハラしています。
それに、今年のPTA活動ってどうなるんだ?? というのも気になります。
運動会や修学旅行的なやつは中止でしょうし、狭い教室でお喋りしながらベルマークをひたすら切り貼りするような三密活動もきっと今年はないでしょう。もしかしたらPTA活動自体ないんじゃないかしらと期待しつつ、続報を待っています。
ハワイにでも行って全てを忘れたい。